打着玩的,有错字概不负责~
1.alpine blue
距離がわからないまま
飾られた街の剥がれた端っこをいく
ふいに躓かないための予防線は
何にも見えないふり
川沿いを走る人たちは息を切らしてる
昨日の喧騒を連れて歩く僕にはまだ
あまりに健全な日差しは眩しすぎるのさ
どうかしてる
乾いた風ただ吸い込む
凍えるほど寒くはない
始発がいま動き出しても
白む空に見惚れている
距離がわからないまま
あざやかに過ぎた季節を思い出してる
上手く上書きしてはぐらかすまでがワンセット
いつも通り
点滅するのは街灯
それとも敗れた誰かの夢とか願望
消灯するのは街灯
それとも失くした誰かの夢とか願望
乾いた風ただ吸い込む
凍えるほど寒くはない
僕は今もこの場所から
白む空に見惚れている
6.Home Town
Home Town どこから見ても穴だらけ
夢に揺られ今日も家へ帰ろう
「試(ため)される時代だ」と誰か月明かりの下 絶好調
週末の交差点 誰も浮かれすぎだけど 一等賞
火星の上ではいつか君と僕の子孫たちがさ
この地球を眺めて「ふるさと」歌うのさ
Home Town どこから見ても穴だらけ
ちょっとだって優ってるとこが見つからなくて
Home Town だけど僕らも穴だらけ
似たもんだ お土産もって帰ろう
あれも捨て これも捨て
いつか洒落た部屋に住むかもね
「あらためて よろしくね」
なんて虫のいいことを言うね
寄る辺ない僕たちは
街灯に群がって
蛍のように光る
本当はもっと遠くへ行きたくて
いつだって隣の芝生は青く見えて
生涯その日暮らしな旅をして
そんな夢みて今日も家へ帰ろう
街の明かりが消えていく
それぞれの窓に寝息が灯るころ
Home Town 錆びついた目を開け放て
シャッターの降りた通りを大声で駆けていく
本当はもっと遠くへ行きたくて
そんな夢みて今日も家へ帰ろう
Home Town どこから見ても穴だらけ
ちょっとだって優ってるとこが見つからないね
Home Town だけど僕らも穴だらけ
似たもんだ お土産もって帰ろう